新たな京都・奈良本のお話

『京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう』

『鎌倉でお寺や神社をめぐり、史跡と仏像に会いましょう。』
でお世話になった編集プロダクションから連絡があり、出版社から今度は京都や奈良の古寺や神社を紹介する本を出して欲しいと言われたとのこと。期日は5月末。
現地取材の時間が取れるかと来年のカレンダーを見ると、1月2月3月に3連休がある。
1月はまだ企画が固まらないとして、2月3月の3連休で6日。あとはゴールデンウィークで行けば、前作程度のページ数であれば、なんとかなりそうな感じ。
ただ、1ヶ月前にはすべての原稿が完了してないといけないので、ゴールデンウィークを使うとなると5月末は無理。
それが伸ばせるならやります、と返事をしておいた。

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鎌倉本登録完了


『鎌倉でお寺や神社をめぐり、史跡と仏像に会いましょう。』

Amazonその他で登録されているのを確認。

もう買えるようになっているようです。
売り上げランキングが表示されていないのは、まだ1冊も売れていないからでしょう。

そろそろリアル書店に探しに行かなければ。

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鎌倉本見本紙出来

『鎌倉でお寺や神社をめぐり、史跡と仏像に会いましょう。』

今日、見本紙が送られてきた。
印刷されたばかりのできたてで、インクの匂いが初々しい。
この本を見て、3月頃からやってきたこの仕事も区切りがついたという実感がようやく湧いてきた。
Amazonにはまだ登録されていなかった。
本屋の店頭に並ぶのは12月になってからのようだ。

あらためてこの書名を書いてみたが、長いタイトルだ。
うーん。

ちなみに新聞などで「重版出来」と書いてあるが、あれは
「じゅうはんしゅったい」と読むらしい。
「でき」だと思ってた。

http://www.1101.com/yomenago/2004-10-28.html

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増刷通知

『京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう』

第5刷の増刷通知が送られてきた。
今回はいつもよりもちょっぴり増刷部数が多かった。

よく『印税がっぽりですね。いいですねー、うらやましい』と言われたりするが、増刷されているとは言っても、絶対数が多いわけではないわけで、半年に一度振り込まれる印税もちょっと飲み食いすればなくなってしまう程度の額だ。
それにこの手のガイドブックは苦労する割りには実入りが少ない。
とぼやいてみたりする。

とはいっても、増刷されるのは素直にうれしいものだ。
買ってくださった皆さんに感謝します。

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風邪をひいた週末の過ごし方

今週の月曜日に客先に行って以来、風邪をひいている。
寝ないといけないほどひどくはないので、体が冷えないようにし、ビタミンを取るように気をつける程度に、過ごしてきたが治らないままで週末になってしまった。
今日は、やり残した仕事を少しして、あとは暖かい部屋で本など読んで過ごしている。
風邪を治すなら眠気を催す本でも読んで、寝てしまったほうがいいのだが、読み始めた本は面白く、これでは治りそうもない。
読んでいる本は
『黒龍の柩』北方謙三

新撰組の話だ。
池田屋事件のあとから始まる。
読んでいる内に、小説中に登場する沖田総司や死に至る病気という設定の山南敬助と自分の風邪による体調の悪さがシンクロしてきて、悲劇のヒーローのような気分になってくる。
ほどほどにしなければ。

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テレビ台、本棚となる

ASK AV・TVボード(28型ワイドテレビ対応)【全国送料無料】
テレビボードを買い換えることになった。
古いテレビボードは粗大ごみに出すことも考えたが、別室で使うことにした。
テレビの上部に棚がついていて物が置けるようになっているので、本棚代わりにちょうど良いのだ。
明日、そのテレビボードが届くので、仕事を終えた10時過ぎに旧テレビ台を移動した。
10数年間使ってきたテレビボードはごみにならずにすんだ。
なによりも、床の上の本が片付くのがうれしい。
ただし、全部は入らないのが問題だ。

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アイデアのおもちゃ箱

「SOHOのツボ」というメルマガを取っている。
SOHOを実践する数人の執筆者が書いているものだ。
このなかで『アイデアのおもちゃ箱』マイケル・マハルコ著、という本を紹介していて、面白そうだと思ったので、読んでみたいと思った。
だが、残念ながらすでに新刊本としては流通していないので、Amazonの予約注文を利用して、マーケットプレースに出品されるのを待つことにした。
そうしたら、数日後に出品され、しかも希望価格よりも安い金額だった。相手は古本屋ではなく個人の人らしい。
今日、その本が郵便で届いた。
副題に『独創力を伸ばす発想トレーニング』とあるように、どのようにしてアイディアを生み出していくかということが書かれてあるようだ。
積んどく本がまた増えてしまったが、いつか読むだろう。

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今年もF1が来た

『F1地上の夢』海老沢泰久
読んだのは10年ほど前だったと思う。
今年もF1サーカスが鈴鹿にやってきた。それでこの本のことを思い出した。

いまホンダはF1に第3期目の参戦をしているが、この本は第2期目、1986年、ウィリアムズチームと組んでいたときの話だ。ドライバーはナイジェル・マンセルとネルソン・ピケ。ホンダの総監督は桜井淑敏で、、当然、本田宗一郎も存命だ。ウィルアムズチームのオーナー、フランク・ウィリアムズはちょうどその年、交通事故で入院し、チーフエンジニアのパトリック・ヘッドがチームを率いていた。フランク・ウィリアムズはこの事故で車椅子での生活を余儀なくされるが、いまでウィルアムズチームを率い、パトリック・ヘッドもチームのテクニカル・ディレクタを務める。
ライバルチームにはセナやプロストといった名ドライバー達がいた。

レースの表舞台は一見、華やかだ。だが裏では地道な努力の積み重ねで皆が必死になって車を速く走らせようとしている。ホンダのエンジニア達もレースに向かって死に物狂いでエンジンを改良していった。

海老沢氏の筆はホンダのエンジニア達の努力を微に入り細に入って表現し、生き生きとよみがえらせている。
F1に興味のない人でも面白く読めると思う。

ただ、残念ながらこの本は古本でしか手に入らない。

ちなみにこの頃、ターボエンジンの使用が許されていて、ホンダエンジンはこの年、1000馬力に到達している。
いまはターボエンジンの使用は禁止され、それよりも力の劣る自然吸気エンジンが使われている。
ホンダは今年、この自然吸気エンジンで1000馬力を達成しようとしている。
いまもなお、この本に登場したエンジニア達の魂は引き継がれ、エンジンの進歩は続いているのだ。

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宅配便のベルは鳴る

朝、寝ていると呼び鈴がなった。この間、ネット書店に注文していた本が来たのだった。
時計を見ると昼の12時近い。
今日は午後から客先で作業の予定ではないか。
携帯電話のアラームが鳴らなかったのだ。時間はセットしたのだが、音を出す設定をしていなかったようだ。
焦った。
ここ足立区から府中までは電車で1時間半、車だと早ければ1時間、道が混むと2時間越えもあり得る。
車に乗り込んだのは12時20分だった。いくつかあるルートのうち、最速の可能性のあるコースを選択。
幸い道はそれほど混まず、何とか1時半に到着。
無論、朝食は抜きである。
午後からというアバウトな約束だったため、何事もなかったかのように、作業を始める。

帰ってから、宅配便の中身を確認した。
買ったのは、
『奔馬』 三島由紀夫
『黒龍の柩』上巻 北方謙三
『黒龍の柩』は新撰組の話。山南敬助が活躍するようだ。

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『春の雪』読了

実は3月から『鎌倉でお寺や神社をめぐり、史跡と仏像に会いましょう』という本を書いていた。これも9月に終り、12月の頭には書店の店頭に並ぶらしい。
ガイドブックなので、毎週末、鎌倉に足を運び、現地を見聞した。
(詳しくは、猫の穴で)
原稿を書くために参考にする本も買いまくった。

ところで、鎌倉には大勢の文士が住み、交流を深め、鎌倉ペンクラブという会もあった。
鎌倉が出てくる小説も多い。
『春の雪』三島由紀夫も鎌倉が舞台として登場する小説のひとつだ。
三島由紀夫は鎌倉に住んだわけではないようだが、この小説の中にいまは鎌倉文学館となっている、旧前田公爵邸の洋館が出てくる。

そんなわけで、この本も原稿の参考にと思って買ってあった。
原稿書きも終わったので、今回、あらためてじっくりと読んでみたのだ。

内容はというと、大正初期の上流階級の家に生まれた少年が青年へとなるにつれて、女性に恋愛をする。
少年は、思春期特有の屈折した感情から、ふたりの関係は禁断の恋となってしまい、それが元でふたりとも
その後の人生を大きく変えていくことになる、という話。
三島の書く、とろとろとした甘露の水のような甘美な文章は大正時代の貴族の男女の恋愛をこれ以上ないほどに描いている。

ストーリー自体はありがちかな、という感じもあるが、違うのはこの本は『豊饒の海』四部作の第一巻にあたり、
主人公は最後に意味深な言葉を残して死んでいく。

どうやら後ろに載っている解説を読むと、この言葉が次の巻に続くキーワードとなるらしい。

第二巻の『奔馬』、さっそくネット書店で注文した。

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